最幸の言霊「ありがとう」
こんにちは、福吉 龍二です♪
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は『感謝』についてお話しします。
一般的には、感謝は
「人としてのマナー」「道徳の一環」
として捉えられがちですよね。
例えば、
「ありがとうを言いなさい」「お礼を言いなさい」
などと教わるのは、社会の中で円滑な関係を築くための「ルールとしての一面」があるからです。
ですが、『感謝の本質』は
そんな体裁的なことではありません。
「ありがとう」を漢字にすると「有難う」
になるのは、多くの人が知っていますよね。
この「有難う」は「有難い」という言葉が語源で、
「有ることが難しい」という意味がありますが
この事をしっかり理解している人は、
かなり少ないように思います。
何かしてもらったから「ありがとう」
と言うのではなく、
「今日も目が覚めて生きていられること」
「自由に動かせる健康な体があること」
「毎日ご飯を食べられること」
「雨風凌げる家があること」
「蛇口を捻るだけで水が出ること」
「スイッチを押すだけで電気が点くこと」
以前の僕がそうだったように、当たり前だと思っていたことに対して、少し意識を向けるだけで、
数えきれないほどの「幸せ」は
いつも身近にあります。
そんな小さなことにも
心から「感謝」することで
人生は少しずつ、確実に変化していきます。
とはいえ、今まで意識してこなかった人は、
どんな風に「ありがとう」と感じれば良いのか
戸惑うと思います。
そこで、僕が実際に日々の生活の中で、
「ありがとう」を言っている場面を少し紹介します。
◎コンビニやスーパーなどでレジ打ちをしてもらい、商品を受け取った時
◎飲食店に行って、お水を出してもらった時
◎お水が減ったコップに水を注いでもらった時
◎頼んだ商品をテーブルに運んできてもらった時
◎お会計が終わりお店から出る時
など、他にも沢山の「人・物・事」に
心から「感謝」を伝えています。
簡潔に言うと、全ての物事で大切なタイミングは
「貰う時・受け取る時・出ていく時・与える時」です。
最初は、このようなタイミングを意識して
何回も「感謝」してみましょう。
※あまりピンと来ない方もいると思うので
また別で、詳しい解説をお話ししますね♪
こうして、『全てのことに感謝』できると、
当たり前と思っていた一つ一つが、
どれほど「有難いこと」に満ちていたのかに、
気づいていきます。
高価な道具や、特別な修行もいりません。
年齢や性別も関係ありません。
ただただ、自分の心の中に「ありがとう」
という気持ちがあるかどうか。
それだけで、自分も周囲の人も幸せな気持ちになり、
『最幸の人生』になっていくのです。
最後に
冒頭に話した「感謝の本質」を
一言でお伝えします。
『感謝は溢れてくるものです』
これに「共感できる!」って人は連絡ください♪
是非お会いしましょう♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
いつも感謝してます。
貴方が幸せな人生を楽しめますように♪
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